第二回醤油作り&第1回天地返し

第二回醤油作り&第1回天地返し

〈参加人数〉
大人  11人  
「時間」
10:00〜11:30
「場所」
里野山家
「気温」
 6/4℃
「天気」
 雨
※ 次回3/8(土)10:00〜
【必要物品】
•100L漬物用樽 1つ
•アルタンR-78 (エタノール製剤)
•スプレー
•キッチンペーパー
•片手鍋  3つ
•温度計
•さいばし

【天地返し作業】
①1つ目の樽(玄関側)A→天地返し開始
•予備の100Lの樽を水洗い→アルタンR-78で消毒をする。→キッチンペーパーで拭き取る。
②醤油を仕込んだ樽の隣に予備の樽を置く。
③床にこぼす可能性があるので地面に新聞紙を敷く。
(地面からカビが出る原因になるので予防対策)
④蓋をはずす
⑤温度計で測定する→6℃
⑥皆さんに「さいばし」で醤油の材料
→麹 (大豆&小麦)+塩を刺してもらう→圧と固さを感じる
⑦天地返し開始→醤油の材料(片手鍋ですくう(ずっしりと醤油材料の重さを感じる。)→ この時、大豆の粒を潰さないいようにする。注〉雑味が出る為、混ぜない!)
⑧予備の樽に優しく均等に入れる
→もう1人がゴムベラで醤油の材料を均等に広げる。
⑨醤油樽の底も白っぽい塩は見えない
⑩1つ目の樽、全て天地返し終了→移動する。(樽が重く移動な出来ない場合
醤油麹が1/2くらいになったら移動する。)
【2つ目の樽】(茶の間側)Bの天地返し
⑪温度5.2℃
⑫「さいばし」で醤油の材料を刺す。
→「スッー」とすんなり入るが圧や固さを感じない。シャバシャバ Aよりゆるい
→還元水の追加無し
(昨年は玄関側は箸が入る時に抵抗あり、茶の間側がスーッと入った様子、今年はどちらもスッとですが、Bの方が水分多いような感じ?)

※Bのみ底に塩が溶けず残っていた

⑬天地返し⑦、⑧、⑨、⑩と同じ作業。

2つ目の樽の天地返しが終わった後、
今年は樽を入れ替えませんでした。
そのまま様子をみる事になりました
(⇒昨年は樽の場所を入れ替えました。(一昨年も茶の間側の方が箸の入りがよく、状態に違いがあったため))

その後、麹が付着している樽の口周辺をアルコールスプレー&キッチンペーで拭き取る。
⑭害虫防止ネット&ゴム紐で固定する。(樽の両脇にある出っ張り事ゴムをかける。)
⑮使用した道具は水洗いをする。

【皆さんの感想】
雨が降ってやる気がなかったが終わるとよかった
いよいよ始まったな今年も楽しみです
今年は外に出す時期かえるのも楽しみです

差がでてきていた(塩の溶け方がAとBで違う)
短い期間で差が出る事にびっくり
尖った塩辛さ

塩が溶けていたのが驚き
(去年に比べて)

去年は手前が溶けていた
溶け方の違い
温度大切だと感じた

仕込んでから2.3日でここまで変わるのがびっくり

生きてあるんだなあ

去年との違い
硬さがでていた

皆さんと、同意見です

今日の音楽
「ショパン」
昨日
「お琴」

・食糧供給困難事態対策法
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【ニュース関連】
自民党員102万人に減少 24年時点、裏金事件影響か
記者会見する自民党の森山幹事長=4日午前、東京・永田町
2025年03月04日 12時10分
共同通信
 自民党の小渕優子組織運動本部長は4日の党役員連絡会で、2024年末時点の党員数が102万8662人だったと報告した。23年末から6万2413人減り、2年連続の減少となった。派閥裏金事件の影響があったとみられ、小渕氏は「党を取り巻く状況が厳しい中、100万人台を維持できた」と強調した。森山裕幹事長が役員連絡会後の記者会見で明らかにした。

 合計すると、2年で約9万6千人減ったことになる。森山氏は「党員数は政党に対する支持の一つのバロメーターだ」と指摘した。獲得目標の120万人に届かず「遺憾だ」とし、党員確保に努力する考えを示した。

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共同通信
コメ30都府県が前年並み 24年産作付面積の意向調査
2024/03/05
主食用米作付面積の都道府県別意向
 農林水産省は5日、2024年産の主食用米の作付面積について、1月末時点の都道府県別の意向調査結果を公表した。秋田や新潟など30都府県が前年並みとの意向を示した。コロナ禍で需要が減ったことを背景に前年までに飼料用米など「戦略作物」への転作は進んでおり、現状維持が優勢だった。

 石川は能登半島地震の影響を踏まえ、調査対象に含まなかった。

 作付面積を増やすと回答したのは北海道や青森など5道県で、前年のゼロから増加した。農水省は24年産主食用米について、需要に見合った生産量は669万トンと前年と同水準になるとの見通しを示している。

 減らすと回答したのは11府県で、岡山や島根、香川、大分など。