バインダー講習会 ~指導者 荒川さん
〈参加者〉
大人 17 人
子ども 9人
「気温」
29/33 ℃
「天気」
小雨/晴れ
「時間」
10:00〜10:30.頃
ヨリちゃん田んぼの稲刈り
〈参加者〉
大人 20人
子ども 9人
「気温」
29/33 ℃
「天気」
小雨/晴れ
「時間」
9:00〜16:30頃
【バインダー講習会】指導者 荒川さん
①結束用純正紐を先端を通す
バインダーの外側に「ひもの通し方」の図があるのでこれを参照する。
・レバーをさげて➡️の方向へ通して下さい。
・終了後はレバーを戻して下さい。
②束調整を引く(力必要)
➂エンジン停止→運転(長時間動かさないなら停止)
④刃が乾いたら自動油のレバーを上げて油を刃にかける。
⑤結束紐をセッティングしたらバインダーの『アジャスタを回す』
⑥停止→運転にしてチョーク(ひも)を引っ張るとエンジンが始動する。
【感想】
1年ぶりのバインダー使用なので講演会をして頂き、ありがとうございました。🙇
「ひも通し」の図を見ながら麻紐を通したはずがなぜか?別の場所へ通ってしまいました💦
世界の七不思議の中に入る出来事かも?
やはり誤導してくださる1人がいるのは機械音痴の私にとっても、バインダーにとっても、有難い事です☺
【よりちゃん田んぼバインダー実技編】
うるち米(キヌヒカリ)
※『稲木の合計』4列
長い×22本 短い×125本
「必要物品」
バインダー、結束紐(麻)、梯子、稲木、木打ち、縄、ハサミ、ノコギリ鎌、水で湿らせた稲藁、ヒエ用取っ手付きビニール袋、園芸用ガーデンバック×3袋
「作業内容」
『午前』
①ヒエの少ない稲から稲刈りを始める。
(砂利道の出入口側)
※速度を速くしたい場合、バインダーを1速→2速に変更する。
②田んぼの真ん中を中心に男性2〜3人が稲木→4列を作る。
➂バインダーの刈り残しは「ノコギリ鎌」で稲刈りをする。(藁で稲を結束する。)
④稲穂を稲木に干す。
・結束した稲の回収はバケツリレーか軽トラックノ荷台に集めて稲木の近くに置く。
※体力の消耗も少なく効率的には方法です。
・稲が少し余時は稲木に二重がけをする。
注意)稲が地面落ちている場合があるのでたまに様子観察をする。
『水補給&休憩』
各自が判断し水分補給、休憩をする。
※エアコン付き救護車(Nボックス車)運転手→英津子さん
お昼休憩
※早番、遅番に分けて作業を続ける
・お弁当は「ポノカフェ」の食材にこだわったヴィーガン食です。(美味しい💕)
大人、子ども用の容器も別々になっており嬉しい配慮でした。
『午後』
②〜④同様
【片付け】
①バインダーの先端(センサー)は大事なので取り外し大切に保管する。
②残りの稲木は来週の克ちゃん、高売布神社田んぼに使用するため、そのまま置く。
➂ノコギリ鎌紛失防止の為、名前記入(里野山家)、作業開始、終了後、数の確認をする。
【反省会】
・ ヒエが多すぎる。
・時間差、お昼休みは効率的に作業が出来た。
・バインダー講習会はとても良かった。
【次回】
高売布神社田んぼ稲刈りイベント&克ちゃん田んぼ稲刈り
「日にち」
9/22(日)
「時間」
9:00〜終了するまで
「お弁当」
里野山家が準備するします。
【感想】
今日は朝方、小雨など降り、バインダーが使用出来るか?
と、不安でしたが、日頃行いが良い皆さんのおかげでお天気が回復してくれました。
参加者も急に予定がキャンセルになったからとか、午前中だけならとか、少しの時間だけど・・・と貴重な時間を「稲刈り」に使って頂き予定より多く参加者となりました。
特に嬉しかったのは久しぶり子どもたち会えた事です。(親戚のオバチャンの気分💦)
初めて会った時は小柄な男の子が高校生になり、バインダーや稲木作り参加している姿をみると感慨深く1人で感動していました✨️
大人の皆さんも、茹でダコ状態での作業、大変だったと思います。
でも、一番大変なのは「稲木作り」です。
貴方たちがいなかったら田植えは終わりませんでした。(胴上げした気分です🙌🙌🙌
現実、無理だけど・・・)
そういえば、Sさん、Iさんが「稲木作りの責任」をお互い譲り合っている光景を見て微笑ましく思えました☺
稲刈りは来週も続きます。少しの時間の参加でも良いので非日常の体験が出来る「稲刈り」に是非、参加をお願いします。
それでは、今日、参加して頂いた皆さん、残暑の中に、ありがとうございました🙇