うるち米(コシヒカリ)種籾下ろし、いちご畑・苗床整備

〈参加人数〉 大人  14人  子ども 1人
「気温」    18/9℃
「天気」    曇り/雨
「時間」9:30〜?

「うるち米の種籾下ろし」
①催芽→80g
②育苗機→芽が揃うまで使用する。
→予定日4/23(日)苗を苗床へ移動する。
※平日に変更する場合がある。
→担当ギルバートから連絡有り
③苗を苗床に移動したら水温チェックする。
「🍓いちご畑(旧山羊畑)」
①鉄筋棒使用→2m間隔/1本
②金網張り→時間がかかるので出来るところまで
「苗床整備」
→リチャード
「里芋の芽出し」
①芽出し作業→4月下旬〜5月上旬まで
「隼人瓜」
①場所→ポンプ小屋
②定植→5月上旬頃

【うるち米の種籾下ろし(種播き)】

〈参加人数〉
 大人  13人
 子ども 1人
「作業場所」
 大倉庫 
「必要物品」
種籾撒き機(手動式)、ブルーシート、
うるち米種籾(催芽)約5kg
1枚の育苗箱→種籾(催芽)80g
グレー色育苗箱(61箱)、計量器、
長方形アルミBOXの蓋×2(種籾、培土の受け皿)、麻紐、山の水、化「を
育苗箱の底の用紙又は新聞紙、
関東農産有機質培土(播種撒き用)
→20Kg×13袋(残り約7袋)、
山の水、バケツ×2、ジョウロ×2、
ハサミ×2、カッター、塵取り、ほうき、
育苗ならし板(7mm)、雑巾、
ボール(小)×2→台所から借りる
「作業内容」
①中倉庫から種撒き機→大倉庫へ移動
②種撒き機の下にブルーシートを敷く
③種籾専用と培土専用の下に長方形アルミBOXの蓋を設置する(受け皿)
④ 育苗箱に培土を入れる作業班、種撒き機作業の班、育苗箱にジョウロで水をかける班に分けて作業をする。
⑤育苗機に培土を入れる班
→育苗箱の底に育苗紙を敷く
(穴から土が落ちないようにするため)
→育苗箱に培土を平らに入れる。
育苗箱ならし板を使用する。
(上から7mm開ける)
⑥育苗箱に培土を入れる作業の人→培土が入っている育苗箱を種撒き機に運ぶ人
→種撒き機の種撒き専用の中に種を入れて作業する人(種籾が詰まる→プラスドライバー使用にて詰まりを解消)、
→種撒き機手動ハンドルを回す人(種撒き&培土の覆土作業)
→培土専用に培土を入れる人→覆土した育苗箱を移動する人→覆土した育苗箱にジョウロで水をかける人。
※種撒き機作業は4〜5人必要です。
「種撒き機のダイヤル調整方法」
①ネットの種籾をバケツに入れ替えする。
②種籾80gが入ってるボール(小)を計量器で計る。注〉ボール(小)の重さを引く→種籾80gを数セット作る
③ きっちり「減」まで閉める。
(種籾が隙間から下へ落ちるから)
④ ②を種籾専用に入れる。
「増」をダイヤル1周と少しずつ右回りに動かす。
⑤種籾80gのばら撒きの間隔を固定すのに④の作業をお試し練習として数回する。
⑥ 培土→培土専用に入れる。
⑦種と培土の量が決定したら手動式のハンドルを早目に回して種播き機を動かします。
⑧種播き機の種と上にかぶせる培土の量を黄色のダイヤル式の、ネジを回しながらに調節する。
「育苗機設置」
①中農業倉庫から育苗機&カバーを大倉庫へ移動する。
②種籾下ろし終了後の育苗箱61箱
→皆んなで育苗機へ移動する。
→育苗機の上段から順番に入れていく。
③育苗機専用育苗機→温度35℃設定
→担当ギルバートが苗確認をする。 
④育苗機→芽が揃ったら(1〜1.2cm)電源offにする。

【🍓いちご畑(旧山羊畑)鉄筋棒と金網張り&適花】

〈参加人数〉
大人 10人
「必要物品」
鉄筋棒×26本、打ち込みハンマー、
電気ドリル、金網、接続バンド、
マルチ押さえ、ハサミ、
①鉄筋棒使用→2m間隔/1本
(畑周辺の長さ→約50m)
②金網張り→時間がかかるので出来るところまで
「いちごの適花」
①手でいちごの花を適花をする。
 1株→花を4〜5つくらい残す。

【苗床の整備】

「場所」
 苗床田んぼ

【反省】

「種籾下ろし」
◉1年ぶりの作業なので、必要物品、段取りを忘れていた。
注〉育苗箱に培土を入れた後→水をかける。(忘れずに!)
次回は前回のノートを確認してから作業に取り組みたい。
②育苗箱の数は毎年購入する種籾の量で決まる。正確に育苗箱の数を把握するには種籾下ろしする直前の種籾(催芽)を計る。
例)
種籾(催芽)5000g(5kg )÷催芽80g(1回分)=62.5→約63箱
※育苗箱の数を把握→作業の効率化UP
今回は参加者が多かったお陰で「うるち米の種籾下ろし→育苗機へ育苗箱のセッティング」が出来ました。