うるち米(コシヒカリ)田植え、ミーティング

〈参加人数〉 大人  13人  子ども 7人
「気温」    24/17℃
「天気」    曇り

【よりちゃん田んぼの田植え】
(うるち米→コシヒカリ)
①田植え機と補植と保田ぼかし散布を撒く→一緒に作業をする。
②ネット張り
【高売布神社田んぼ田植え】
①肥料無し
→去年、黒豆を栽培したので土が肥えている(根粒菌がある)

【よりちゃん田んぼ田植え】

(うるち米→コシヒカリ)
『午前』
「必要物品」
育苗機(苗)→24箱
保田ぼかし(田んぼ1.4反)→56kg
保田ぼかし散布用→スコップ(小)
→柄杓
田植え機(四条植え)、軽トラック、
ロープ、アルミブリッヂ(梯子2本)
田の神様のお供え物(お酒、煮干し、酒)

「事前に準備」
①事前に田んぼの水を土が見えるか見えないくらいの量に減らす。
② 保田ぼかしの準備
1)合計56kgになるように計算する。、2)重石用のビニール袋に入っている水の破棄する。
3)固くなっている保田ぼかしをスコップ(小)で砂錠になるまで砕く。

『作業内容』
①田の神様のお供え物(お酒、煮干し、酒)を参加者の皆さんと一緒にお祈りをする。
②参加者が順番に田植え機を運転する。
③田植え終了前になったら苗の補植をする。
④保田ボカシ→56kg(バケツで作った保田ボカシを使用する)を田んぼに撒く。
⑤田植え終了。

【よりちゃん田んぼネット張り】

『午後』
参加人数〉
 大人 5人
「必要物品」
鉄筋棒×15本、ネット(漁網)×4、
穴開けドリル、打込みハンマー、麻紐、ハサミ
「作業内容」
①よりちゃん田んぼ県道側(鉄筋棒7本)、農道側(鉄筋棒×8本)
※鉄筋棒の間隔→鉄筋棒の長さ×2
②鉄筋棒&ネット(鉄の棒使用)張る。
1)鉄筋棒を打ち込む場所は田んぼから約10〜15cm離して打つ。
2)出入口(かつみさん、朝夫さん田んぼ)付近をネット約2mの予備を残す。
→お隣のネットと繋げる為。

【高売布神社田んぼの田植え】

(うるち米→コシヒカリ)
『午後』
〈参加人数〉
「前半」→大人 2人
「後半」→大人 7人
「必要物品」
育苗箱(苗)→4 1/2箱
田植え機
「作業内容」
①よりちゃん田んぼにネット張りの必要物品を下ろす。
②軽トラックの荷台に田植え機、残りの育苗箱を乗せる。(H子さんが運転)
③トムが田植え機で田植えをする。
④Eさんが補植をする。
⑤よりちゃん田んぼのネット張り班
5人が助っ人する。
※高売布神社側道路からネットを張られている。周囲の田んぼ→ネットを張っていないので様子みる。
⑥よりちゃん&高売布神社田んぼで使用した物品、育苗箱、アルミブリッヂなど高圧洗浄機+ポンプの水で掃除する。
※育苗箱は底に苗の根っこがこびり付いているので苗床田んぼ近くの川で3〜5分、浸してからブラシで洗うと汚れが落ちやすい。

【今後の三段田んぼ(中・下)&ミーティングについて】

「今後の三段田んぼ(中・下)について」リチャードさんより
①農業は雑草との闘いですから田植え後に糠を水面上に数ミリの厚さで撒いて雑草対策に有効なのか見てみたいのですが、、、
②もう一方の田圃は糠を撒かずに収量比較をしたいのです。
『①②についての皆さんの意見』
→1)現実的に無理だと思う。
2)無理をすれば、出来ない事ないか無理するという事は事故、怪我になる危険性が出てくる。
3)無理をすれば「楽しく農を学ぶ」事が出来なくなる。
4)今回の件は同意出来ませんでしたがリチャードさんには、これまで同様、意見を述べて欲しいし、アドバイスや手助けをして欲しい。

「ミーティングについて」Eさんより
①作業時間を増やす為ミーティングの時間を短くしては?
→1)キャシーの私語を慎む。
2)簡潔明瞭にする。
②活動日の前日に作業内容を連絡して欲しい。
→1)去年の楽農部LINEから「ノート検索」をして復習をする。

【作業中事故発生❗️】

右大腿部挫傷→1人
必要物品の片付け作業中、苗床田んぼ出入口の用水路のコンクリート側溝蓋に、穴(20×10cm)に右足が入る。
→「対策」
 1)ギルバート、アンに相談中です。
皆様、特にお子さんたちは注意してください。