🍓イチゴ畝の黒マルチ張り&天井のネット張り、🥔ジャガイモの畝の補修

  • 〈参加人数〉・・12人
  • 「作業時間」・・10:00〜17:30ぐらい
  • 「気温」・・10/-4℃
  • 「天気」・・小雨/曇り

「ミーティング」
①ジャガイモの畝&溝作り→全員
②イチゴの畝、黒マルチ張り&ネット張り→全員
③茅葺き屋根の葦を引き取る→🛻軽トラック使用。→男性6人
④保田ボカシ作り→女性5人

【🅿️駐車場奥の畑→🥔ジャガイモ畝の補正&溝作り】

「必要物品」
スコップ、万能鍬、三角ホー、ツルハシ、波板、木の枝
「作業内容」
①畑の西側に水溜りあり。
→水はけ改善のため🅿️駐車場側向かって溝を作る。
②土が粘土状態のため波板を繋げる。
③波板のカーブに支え棒を数本、刺す。
④トラクターで耕せない所の畝作り。
(水溜りが少ない所のみ)

【山羊畑→🍓イチゴの畝の黒マルチ張り&天井のネット張り、補修】

「必要物品」
黒マルチ幅135cm、マルチ押さえ、麻紐、ハサミ、三角ホー、定植用スコップ、支柱棒150cm×1
「作業内容」
〈黒マルチ張り〉
※師匠のイチゴ畑見学をする。
黒マルチの穴の開けチェックする。
Mさん指導のもと
①イチゴの畝の真ん中を土で高くし両端の角をなだらかにする。→かまぼこ型
②イチゴの苗のクラウンを土から出す。
③黒マルチの真ん中に支柱を入れる。
 両端を2人組になって黒マルチを張っていく。
④黒マルチを張る→マルチ押さえ使用。
⑤黒マルチからイチゴの苗を出す。
(ハサミで十文字、三角形、手で穴を開ける。)
〈天井のネット張り&補修〉
①大山桜畑にある天井ネット取り外し作業→絡まり防止のため木の支柱を芯して丸める。
②天井用のネットを4人係で伸ばす。
③天井のネットの穴を麻紐で修繕する。

【保田ボカシ作り→大量編】

「必要物品」
米糠、油粕、魚粉、貝殻石灰、水、長細い桶、一輪車、柄杓の変わり→🪣バケツ(小さい)、白色バケツ×4
「作業内容」
※今回は大量保田ボカシ大量に作る為、柄杓の代わりに小さいバケツを使用しました。
①一輪車の中に長い桶を入れる。
②その中に
米糠→バケツ6杯、油粕→3バケツ3杯
魚粉→バケツ2杯、貝殻石灰バケツ1杯水→バケツ2杯
を入れ、5人で混ぜる。
②白色バケツ4つに柄杓2杯ずつ入れ、利き手を✊️グーの形して上から下に(空気を抜く感じ)円を書くように押し込むように詰める。〈味噌作りみたいに!)
③②の作業を何回か行い4つの白色のバケツに保田ボカシを均等に分ける。
④2種類の重石
A)ビニール袋2枚の中に水を入れた重石
Bか)白色バケツ2つはビニーを敷きレンガを入れた重石
「保田ボカシの量」
①13.66kg+②7.86+③11.16+④8.48=41.16Kg
「収納場所」
農業倉庫(真ん中)

「感想」
🅿️駐車場奥の畑→「🥔ジャガイモの畝&溝作り」では皆さんと一緒ひ田んぼの高低を確認してから溝堀を開始しました。
ツルハシや万能鍬で土を掘り、スコップで土を移動するが水分を多く含んだ土は重く、思うように作業が進みません💦そこに💪力のある男性が参加して頂くと早い!早い!10倍速度を見ている感じでした。✨美しい溝✨」か出来ました。
そして、今回、勉強になった事があります。
①🅿️駐車場奥の畑→波板のカーブ設置に木の棒が支えになった。
②大山桜畑の天井ネットを木の支柱を芯にして包むと絡みにくい。
③山羊畑→黒マルチ張り&ネット張り、修繕」では黒マルチを敷き方に150cm支柱を使用する方法をすると「強風が吹いても「早い・きれい」張れました。
これは皆さんと一緒に作業をした事で得られた知恵です。
ありがとうございました🙇‍♀️
これからも、いろんな方法を教えてください😊

「お昼ご飯&おやつタイム」
皆さんの持ち寄りお料理や「Nさんの🍎りんご&🍊文旦」は甘く瑞々しくて
Yさんの手作りカステラ(ザラメ付き)」は長崎の文明堂もビックリの本格的な味でした。ご馳走様です。