- 〈参加数〉・・大人15名
- 「時間」・・13:00〜16:00過ぎ
- 「気温」・・6/-1℃
- 「天気」・・曇り
「ミーティング」
①今日の作業の予定
•🍓イチゴの追肥
•🥔ジャガイモ畑の畝作り
•保田ボカシ作り
②新メンバーYさんの自己紹介
【🍵お茶タイム】
Yさんの手作りお菓子をご馳走になりました。
「材料」
酒粕、アーモンド、レーズン、ココア等
大人のお菓子ですが美味しかったです😋
【イチゴの追肥】→山羊畑
参加数4人
①保田ボカシにて追肥する。
※詳細はAさん、Yさんが別なノートに書かれてます。
【ジャガイモの畝作り】→駐車場後の畑
参加数3人
①トラクターで3畝を作る。
→2/27(日)残りの畝作り予定
【保田ボカシ作り】→大倉庫の中
参加数6人
「必要物品」
米糠、油粕、魚糞、貝殻石灰、水、杓、
一輪車、穴が空いていない米袋、
下敷き用の段ボール、マジック、麻紐
【水選びは気をつけよう!】
①水道場合→前日からカルキ抜きならOK
②日常飲んでいる井戸水→OK
「手順」※柄杓(直径15cm)
①一輪車に材料を4種類、見てわかりやすいように入れます。(入れ忘れ確認の為)
注)同じ大きさの柄杓を使用する。
米糠→柄杓6杯、油粕→3杯、魚糞→2杯、貝殻石灰→1杯、全体を混ぜる
※米糠1 : 油粕3 : 魚糞2 : 貝殻石灰1 : 水2
②軍手をはめて、全体を混ぜる。4つの角、真ん中など混ぜ残りがあるので丁寧に混ぜる。
③水、柄杓2杯を入れ丁寧に混ぜる。
④全体に混ぜ合わせたら保田ボカシを片手で握りる。→手を広げて固まっている保田ボカシを親指で軽く押さえる。→割れたら理想の水分量です。
⑤1セットの保田ボカシは米袋2袋に収納出来ます。
⑥米袋の底に段ボール又はビニール袋を敷きます。
⑦米袋2袋に均等に保田ボカシを入れる。(米袋→柄杓7〜8杯)
⑧米袋の両端の口を両親指を入れながら底をトントン落とす。
⑨両手を米袋の口中央に揃えて細かく巻きながら空気を抜く。
これを5回くり返す。
⑩左手は米袋口から離さず右手首で保田ボカシが入っている米袋表面を叩く(空気を抜く感じ)
⑪固くなったら米袋口を下にして重ねて収納する。
⑫収納場所は直射日光を避け、風通しの良い所、ネズミにかじられないように蓋付きの収納BOXが好ましい。
【私流】
⑦柄杓2杯を入れ両角を指で詰める。
もう2杯を入れ手で詰めます。これを×3回します。
⑧、⑨は、同様
⑩左手は米袋口から離さず右手で🤛握り拳を作り手首を使い米袋の表面を平らにする。
⑪米袋が固くなったら更に両膝で保田ボカシを押さえ空気を抜く。
※保田ボカシ作りの映像はYouTubeにあります。
【去年の保田ボカシ移動】
ロッカーの中ある2021.7.3の保田ボカシを収納BOXに移動しています。
【お願い】
収納BOXの上にある保田ボカシを先に使用してください。
【感想】
私は保田ボカシ作り班で、米袋の入れ方や空気の抜き方を私流に皆さんに教えてしまいました。
本当なら最初に保田先生の方法をお伝えすべきでした。申し訳ありませんでした。
次回の保田ボカシ作りで皆さんにお伝えします。
慣れてきましたら、自分がやりやすい方法で保田ボカシを作ってください。
さて、今日は「🍓イチゴの追肥」「🥔ジャガイモの畝作り」「保田ボカシの作り」を3班に分かれて作業をしました。☃️雪の散らつく中、大変でしたね。
この先、1週間ぐらい、最低気温は−5℃らしいのです。防寒対策をしっかりしてくださいね。
それでは、今日、参加された皆さん、ありがとうございました。
保田ボカシ総合量→72.24kg・・18袋
3.64+4.46+4.40+3.34+4.02+4.34+4.04+4.00+3.70+3.32+3.92+3.98+4.46+3.52+4.38+4.49+3.52+4.38+4.72+3.54+4.46=72.24