①ジャガイモの芽出し(保田ボカシ)&元肥入れ②育苗用ビニールハウス補修の下準備→材料来ていない③葦の引き取り④保田ボカシ作り

  • 参加人数〉・・大人14名、子ども1名
  • 「気温」・・8/−1℃
  • 「天気」・・雨/雪/曇
  • 「作業時間・・9:00〜16:00頃

「ミーティング」
①ジャガイモの芽出し作業→全員
②ビニールハウスの補修前の下準備
③保田ボカシ作り
④葦の引き取り作業

【ジャガイモの芽出し作業】

「必要物品」・・包丁、まな板、灰、新聞紙、黒色トレー
「参加人数」・・大人10名、子ども1名
「場所」・・大倉庫の中

「作業内容」
①ジャガイモ(キタアカリ、男爵、メークイン)を収納している2Fの部屋→大倉庫(作業場所)へ移動する。
②3班に分かれ流れ作業。
  1班→ジャガイモの大小の選別&芽を残しながら切る1/2〜1/4に切る。1片→40〜60g
   ※ジャガイモのお尻(深い凹み)の反対側→大きい芽がある。
  2班→灰を付ける。
  3班→灰を付けたジャガイモをトレーに並べる。
③芽出し用のジャガイモを大倉庫の奥へ収納する。
④キタアカリ→66+55+34=155片
 男爵→50+65+55=170片
 メークイン→38+44+35+30=147片

【ビニールハウス補修前の作業】

「必要物品」・・ハサミ
「参加人数」・・5名
「作業内容」
①ビニールハウスのビニールを除去をする。
②竹支柱の補修
※補修材料が届いてからビニールハウス補修をする予定。

【寄付された稲木の選別&大倉庫に収納作業】

「参加者数】・・5名
「作業内容」
①🛻軽トラック荷台に積んでいる稲木を薪用と稲木用と選別する。
②稲木用の稲木→大倉庫稲木収納場所へ移動する。

【保田ボカシ作り】

「参加人数」・・6名
「必要物品」
米糠、油かす、魚粉、かきがら石灰、山の水、柄杓、一輪車、白色蓋付きバケツ
、養生テープ、マジックペン

「作業内容」
①先週と同じく白色バケツに保田ボカシを使用する。
②白色バケツに柄杓2杯を入れ、聞き手を拳(✊️グー)にして空気を抜くように(味噌作りのように)表面を固くする。
③味噌作りのように保田ボカシを丸める→丸めた保田ボカシを拳で潰す作業が増えただけで効率が悪い。
④白色バケツ×2個、出来上がり。
保田ボカシバケツ編(白色バケツ1kg)
8.8+8.7=17.5kg

【大山桜畑上段獣害被害の修繕】

「参加人数」・・5名
「被害本数」・・8株
Mさん午後から参加。
Mさん:「🥦ブロッコリーが根っこ事、倒れている」
Mさん→ブロッコリーの畝修繕される。
4名→ブロッコリーの脇芽収穫する。
※Mさんより
「🐗猪が畑にいる🪱ミミズを食べに来たらしい。」
「ネットの下が少し開いていたようだ。」
※皆さんで対策を考えましょう。

【🥔ジャガイモ畑の元肥入れ】【葦、引き取り作業】

「必要物品」
鍬、備中鎌鍬、三角ホー、スコップ、草堆肥、保田ボカシ、柄杓
「参加人数」
大人9名
子ども2 名
「保田ボカシ使用量」
39.4+4.16+4.2+3.12+4.02+4.8=25.24
「合計」25.24kg
「作業内容」
①ジャガイモ畝の表面に柄杓で草堆肥を撒く。
②備中鍬でジャガイモ畝の表面を軽く混ぜる。
③三角ホーまたは備中鍬で畝割りをする。(いつもより1/2浅くする。)
④保田ボカシを両脇の山に撒きミルフィーユのように交互に土をかぶせる。
⑤畝をかまぼこ型に調える。
※保田ボカシの撒く量が少なかったので3/20(日)ジャガイモの定植の時、種芋と種芋の間に保田ボカシを追加してください。

「感想」

今日も予定通り作業を終了が出来ました。
新メンバーも1人増えたり関学生2名が見学にきました。
→ふるさと楽農部に入会。
公民館裏の畑を借りて関学生8人で学んでいくそうです。
さて、「ジャガイモの芽出し作業」ではジャガイモを切る作業が初めての経験でした。芽が一つしか無いジャガイモは
芽を中心し均等に切りました。
(無事に、🌱芽が出ると良いなぁ〜)
ジャガイモの元肥入れは少し方法を変えました。皆さんと相談し試行錯誤しながら育てたジャガイモがどう成長するか楽しみです💕
それと反対にショックだったのは「ブロッコリーが獣害被害にあった事です。」ネットをしているから安心しきっていました。
今回、Mさんが発見していなかったら、畑は荒れ放題、野放し状態だったと思います💦
やはり里野山家へ行く前に畑のチェックは必要ですね。
お借りしている畑の野菜は観察をしているのに抜けていました😢
それでは皆さん、これから夏野菜に向けて忙しくなります。
スギ花粉症&PM2.5の季節が来ます。
体調コントロールに気をつけてながら参加してください。
ありがとうございました🙇‍♀️