2022.6.11(土)刈り払い機安全講習会

〈参加人数〉・・大人 8人

【講義内容】

「心構え」
①安全の反対→危険
②なんで刈り払い機を使用するの?
•メリット→効率(早く出来る)
•デメリット→危険
③自発的→自分に律する
    →自分に抑する。
•自分の怪我→里野山家活動出来ない
•怪我をさせる→損害賠償
•人の所有物を壊した→揉める
•草刈りの時→所有土地を確認する。
④事前に出来る準備
服装、袖、裾じまり、首周り(マスク)
目(ゴーグル)
⑤注意点
•集落草刈り→近接作業はやらない方が良い。
•斜面作業は上段1人下段1人は避ける
•作業20分→休憩
『やめる、休む、止める』3つの勇気
•刈り払い機のエンジンオーバーヒート
•腰骨フック少し上げめ(刈り払い機が重いので)
一回ごとベルト調整または自分のベルト•購入する。
•刃の左側30度の所で草刈りをする。
•キックバックを注意!
•小さく動く→事故防止
•刃の交換→作業前?後を統一
•刃を替える時、倉庫の前でゆっくり作業する。
•使用出来る刃→指紋が当たるくらい良い
•燃料の蓋→しっかり締める
•ガソリン→混合油50:1(オイルは気持ち多目に入れる)
⑥体験談
•不完全に刃を閉める→次使用する
人がエンジン始動で刃飛ぶ事があった。

【エアー刈り払い機イメージトレーニング】

①右手の肘を45度に曲げ腰より少し高めにつける。
②右手→左側30度に左右に振る。
(90度から右側に振らない)
③②を両手で左右に振る。
④右足→左足半歩後→半歩ずつ前進する。
⑤ ③、④の動きを練習する。

【実施】

①始動→ON
②低速→ON
③プライマポンプを押してエアー抜きをする。
④エンジンが、かかりにくい時、チョウク→閉じるにする。
⑤スクータハンドルを引きエンジンをかける。

【刈り払い機体験談】

①ヘルメット、ベルトを使用。
②エンジンをかけ→ベルトを刈り払い機のハンガーにかける。
③草を刈る。
④エンジンを切る
⑤刃が回っているので草に刃を当てゆっくり回転を止める。

【感想】

※初めて刈り払い機安全講習会に参加された方
Tさん→足と手のタイミング
Iさん→見た目より難しかった
Nさん→今日は曇りで作業しやすかった。夏が大変だと思った。