- 「気温」・・18/6℃
- 「天気」・・晴れ
- 〈参加人数〉・・5人
「必要物品」
コンプレッサー、作業用掃除機、長いほうき3本、ちりとり、ガソリン携行缶横型、給油ポンプ、ゴミ袋2枚
『欲しかった物品』
普通ほうき→2本、ゴミ5枚、養生テープ、ビニール紐
「作業内容」
①籾すり機、乾燥機の中をコンプレッサー&作業掃除機で掃除する。
②籾すり機を作動させ、中に溜まっていた籾を振るい落とす。
③床に落ちた籾をほうきで集める。
④籾すり機のビニールを固定する。
⑤燃料ガソリン携行缶横型に戻す。
⑥「ネズミホイホイ」を籾すり機&乾燥機の下に置く。
「感想」
籾すり機&乾燥機の中に思った以上、籾がたまっていました。
コンプレッサーや掃除機は必須です。
でも、人の手にはかないませんよね。
すっかり綺麗✨になった籾すり機&乾燥機を見ると米作りとは無縁だった頃を自分を思い出します。
お恥ずかしい話をですが米作りって、
なんとなく田植え、稲狩りすれば米が出来ると思っていました💦
実際、自分たちで米作りをすると「田んぼの草刈り→保田ぼかし作り→米の種籾の塩水選別&温湯消毒→種籾選別→籾種撒き→苗床田んぼ作り→畦塗り→田植え用田んぼの草刈り→畦塗り→田んぼの波板設置→代掻き→田植え→水の管理→獣害対策用ネット張り→田せり→草刈り→稲木作り→稲刈り→稲穂天日干し→脱穀→稲木撤去→チッパー作業→籾の乾燥→籾すり→玄米→乾燥機&籾すり機掃除作業、
そして田んぼや携わって頂いた皆さんに感謝をする。これが『米作り』なのだと知る同時にとても貴重な体験が出来た事に感謝します。そして、猛暑や真っ暗中、脱穀など米作り作業に参加して頂いた皆さん、ありがとうございました🙇♀️