じゃがいも、カボチャ、インゲン、とうもろこし、九条ねぎの種蒔
〈参加人数〉
大人 11人
子ども 1人
「気温」
4/23℃
「天気」
晴れ
「午前の時間」
10:00〜12:30頃

























【じゃかいもの切り分け作業】
〈参加人数〉
大人 3人
子ども 1人
「必要物品」
2025年度 じゃかいも(出島)、トレー、包丁、まな板、灰 (ドラム缶までじゃかいもをカットを持って行き、直接、灰をまぶす)
「作業内容」
①大きいじゃかいもは 頂芽から基部にかけて1/2に切る。
⑦じゃがいもの種イモを切った後、切り口がぬれていると雑菌が入りやすく腐りやすいため、すぐに植え付けたい場合は切り口に草木灰を付ける。
→草木灰を付けた種芋は直ぐに植える。
→今回は切ったじゃがいもをピザ釜近くのドラム缶の灰がある所まで持って行き、直接、灰をまぶしています。
この方法だと周りを灰で汚さなくて良いし
強風の時、灰が飛ばなくて良い。
※草木灰(そうもくばい)…草や木を燃焼させてつくった灰。カリウム が多く含まれる草木灰は、燃やす植物によって異なりますが、石灰分を含む肥料 になります。
【じゃかいもの植え付け】
NO8〜11畝
〈参加人数〉
大人 9人
「必要物品」
三角ホー、スコップ、鍬、ペットボトルの水(5〜6 本)、水まき(追加)、黒マルチ、透明マルチ、マルチ押さえ、大根、カボチャの種、じゃがいも6kg追加(出島)の種芋、コテ、マジック、ネームプレート
「精米所向かい畑」
じゃかいもの種芋 合計142個
NO8畝 出島
NO9 ↓ (手前から1/3畝)
NO10 ↓
NO11 ↓
「作業内容」
① NO8〜11畝 じゃかいも(出島)の種芋 を 50cm間隔、深さ10cmに種芋を植え付ける。
②黒マルチを使用する。
③マルチ押さえを使用する。
④黒マルチの両サイドや黒マルチの上に土を被せる。
※強風→黒マルチが浮きやすいため
【時なし大根&秋明大根】
NO2畝、NO9前から2/3畝
「作業内容」
①三角ホーで畝に2本の線(二条)を作る。
②間隔、3粒×15cmに種蒔きをする。
③覆土をする。
④水やりをする。
⑤透明マルチを使用する。
⑥マルチ押さえを使用する。
⑦透明マルチの両サイドや透明マルチの上に土を被せる両脇、真ん中に土で固定する。
【カボチャ】
①NO18 約60cm×100cm→2ヶ所
②2ヶ所→合計約30粒(1ヶ所約15粒)
③種蒔き後、覆土をする。
④水やりをする。
⑤曲がる支柱てトンネルを作り防虫ネットを使用→マルチ押さえで固定する。
【次回の作業変更】
3/30(日)
播種選別→種籾の浸水
※時間変更
10:00→9:00
お間違えないようにお願いします
【感想】
今日は「種蒔き日和」でした。
ホワイトボードにジャガイモ、大根、カボチャetc・・・と書き記しましたが予定通り出来るのかなぁと心配をしていました。
ところが今日の参加者はベテランメンバーたち。人数が多い午前中は「精米所向かい畑」、人数が少ない午後からは「いちご畑」作業と即座に判断!
2班に分かれるのではなく全員で作業すると決めました。
凄ーい
私は皆さんのご指導の元、「精米所向かい畑」のじゃかいもの植付け(追加)、大根の種蒔きをお手伝いをさせて頂きました。
私は午前のみの参加でしたが皆さん、お疲れ様でした。美味しい野菜が出来るのように祈りましょうね。
それでは、今日も作業して頂き、ありがとうございました
楽農部午後の活動
〇参加人数:大人11人、子ども1人
〇天気:晴
〇気温:23/6℃
〇時間:10時~13時、14時~16時
【とうもろこし・つるなしいんげん・九条ねぎの種まき@苺畑】
●参加人数:大人5人、子ども1人
●必要物品:各種種、防虫ネット、防寒ビニールシート(何度も使える分厚いもの)、三角ホー、じょうろ。水、シャベル、マルチ止め
●作業内容
①とうもろこし種まき…三角ホ―で種まきのための平行線を2本作る(写真1)。40センチ間隔、1つの穴に8センチ離して3つ(写真2)種を入れ,2センチ土被せて足で踏む。じょうろで水やりして、防寒ビニールシートを地面につく高さで被せる。
*とうもろこしは間引かない。そのために3つを離している。
*とうもろこしは成長が早いので、日がよく入るように、防寒ビニールシートを使う。
*種に土をかぶせた後に足で踏むのは時間短縮のため。
②つるなしインゲン種まき…①とうもろこしと種の植え方は同じ。種を植えたら水やりし、地面の高さで防虫ネットで覆う。
③九条ねぎの種まき…角ホ―で種まきのための平行線を2本作る。種を指にとり、指で揉むようにして、「ちどり」で種を落とす(ホワイトボード写真参考)。指の中の種が無くなったら、棒を立てて目印にし、また種を指でつまんでぱらぱら落としていく。土は、手で軽く被せるだけ。水やりし、地面の高さで防虫ネットで覆う。
*ネギは寒さに強いので、ビニールシートでなくて防虫ネットにする。水も入るし。
*ネギの種は黒くて見えにくく、どこまで撒いたか分からなくなるので、撒いたところで棒をたてて目印にする。
<ネット類うんちく>春はすごい北風が吹くから、ネットに土を被せとく。ただし、タネの上にならないようにする。芽がでたらビニールシートは取る。ニンニクには、ビニールシートいらない。
【インゲンの種まき、防虫ネット・動物除けネットつけ@ポンプ小屋畑】
●参加人数:大人5人、子ども1人
●必要物品:種、防虫ネット、じょうろ、水、動物除けネット、マルチ止め、シャベル
●作業内容:角ホ―で種まきのための平行線を1本作る。トウモロコシのように,8センチ間隔で種3つ植えて(写真3)足で踏む。水をやり、地面の高さで防虫ネットをかぶせて、動物よけネットをかける(写真4)。
【かぼちゃの種まき@大山桜下段畑】
●参加人数:大人5人、子ども1人
●必要物品:種、防虫ネット、じょうろ、水、マルチ止め、シャベル
●作業内容:かぼちゃの種を、正方形の場所3か所に10センチ間隔で全体的に植える(写真5)。水をやり、高さを出して防虫ネットを張る。(写真6)
*かぼちゃの種は,スーパー等で買ってきたかぼちゃの種を洗って乾かして使える。北海道産よりも、三田と気候が似ている鹿児島など南国産の種がいい。