青首宮重大根の種まき、草刈り講習会、藤田先生の田んぼ視察

青首宮重大根の種まき、草刈り講習会、藤田先生の田んぼ視察
〈参加者〉
大人  12人
「気温」
22/33℃
「天気」
晴れ
「時間」
9:00〜13:00頃

~藤田先生の田んぼ視察~

【ヨリちゃん田んぼ】うるち米(キヌヒカリ
「稲刈り日」
 9/15(日)
・出入口の前側(ヒエがない所)順番に刈る。
・ヒエでバインダーが詰まった場合、刈り払い機で稲刈りをする。
【克ちゃん田んぼ】うるち米(キヌヒカリ)
「稲刈り日」
 9/22(日)
・1穂取って太陽の光を当てる。全体に茶 色になったら稲刈り
・稲刈り9/15〜2週間伸ばしてもOK
【高売布神社田んぼ】うるち米(キヌヒカリ
「稲刈り日」
 9/22(日)
・米が茶色ではない→米若い
・水を通す→水を止められいる→地区の人に確認。
【苗床田んぼ】もち米(ヤマフクモチ)
「稲刈り日」
  9/29(日)→さんだまち博稲刈り
・.稲刈り水があれば水を流す→明日、水が
なくなるくらい量
【三段田んぼ】もち米(ヤマフクモチ)
「稲刈り日」
 9/29(日)
・米が割れている→1週間後(9/15)→水を入れる満タン、そのまま自然に流す。

【草刈り講習会】
受講生 5人

【青首宮重大根&黒田五寸人参種まき】
「場所」
和子さん畑
「必要物品」
青首宮重大根種、黒田五寸人参種、備中鎌、三角ホー、スコップ、不織布、マルチ押さえ、ジョウロ、タンクの水、ポンプ、ホース、ラベル、マジック
「作業内容」
①3畝→ 一条まき
②NO1 出入口向かって左側畝から表面か硬くなっているので三角ホーまたは備中鍬で撫でるようにほぐす。
➂株間隔30cm、水筒の底で印をつける。
④3粒ずつ、種を蒔く。
⑤畝の両脇を三角ホーで浅く掘り、人参の種を蒔く。
⑥ジョウロ&ポンプで水やりをする。
⑦NO1畝→不織布→畝の左側よりに張る。
     草マルチ→畝の右側に敷く。
⑧NO2.3畝 ①〜⑥同様。
⑧NO2畝→不織布のみ張る。 
⑨NO3畝→不織布→畝の右側よりに張る。
     草マルチ→畝の左側側に敷く。
⑩再度、NO1〜3畝に水やりをする。
「青首宮重大根種の数」
NO1 出入口向かって左側畝
→73ケ所×3粒=219粒
NO2→67ケ所×3粒=201粒
NO3→57 ケ所×3粒=189粒 
       609粒
【黒田五寸人参】
・黒田五寸人参2袋

【精米所向かい畑のネット追加】
「参加人数」
大人 5人
「必要物品」
漁網、麻紐、ハサミ
「作業内容」
①出入口のネット損傷→新漁網を外から追加で張る。

【次回】
ヨリちゃん田んぼの稲刈り 
9:00〜終了まで
※お昼ご飯は里野山家で準備します。

【感想】
今日は県立播磨農業高校の藤田先生の視察が、ありました。
猛暑中、藤田先生は1額から汗を流しながら各田んぼのアドバイス、稲刈り日を指示を出して頂きました。
藤田先生の様子を見ると・・・
稲穂を少し取り、太陽にかざして茶色だったら稲刈りをしても良いサインだそうです。緑色っぽい稲穂がある場合は1〜2週間後に稲刈りをしたほうが良いそうです。
もし、米が割れていたら田んぼに水を入れる方法も教えて頂きました。
気になっていた『ヒエ』は予想範囲内だったようで通常の稲刈りの許可を頂きました。アドバイスとしては「もし、コンバインを使用する時は『ヒエ』が多いと煙が出る時は刈り払い機で稲刈りをするように」との事です。
やはり『ヒエ』の枝は硬くて頑丈なので機械が壊れすいのでしょうね。
という事で来週、9/15(日)、待ちに待った「稲刈り」がヨリちゃん田んぼから開始になります🙌
1年に1度しか体験出来ないので、たくさんの会員の皆様の参加を心待ちにしております💪。
話は変わり青首宮重大根&黒田五寸人参種まきも終わりホッとしました。
美味しい🍚ご飯に大根&人参お味噌汁を食べれると思うと嬉しくなります。
皆さんも楽しみしてくださいね。
それでは、暑い中、今日、参加された皆さん、ありがとうございました。