菌ちゃん丸太畝作りの水かけ&黒マルチ張り、大山桜畑下段、残りの畝作り、三段畑の中段、下段→トラクタージャガイモの芽出し、ニンニク、玉ねぎの3回目の追肥

〈参加者人数〉
大人  6人
「温度」
 21/5℃
「天気」
 晴れ
「ミーティング」
①米作り板西さんグループ参加日
→3/26(日)うるち米(コシヒカリ播種選別
→4/2(日)もち米(ヤマフクモチ)
播種選別
→4/9(日)うるち米(コシヒカリ)種籾下ろし
→4/16(日)午後〜もち米(ヤマフクモチ)種籾下ろし
午前、西朝夫さん講座

【大山桜畑下段】
「🪵菌ちゃん丸太畝の水やり&黒マルチ張り」
〈参加者人数〉
大人 5人

「前回のおさらい」
①高さ50cm程度の畝を作る。
②木や落ち葉などの菌ちゃんのエサをたっぷり乗せる。
③エサの上に薄く土をかぶせる。
④畝を雨ざらしにする。

「必要物品」
ポンプ&ホース、幅180cm黒マルチ、
マルチ押さえ、スコップ、穴を開ける棒

「作業内容」
『楽農部実技編』
※雨が降らなかったので「雨ざらし」の変わりに「水撒き」をする。
①川からポンプで引いた水をホースで数回に分けて撒く。→水が引けるだまで待つ。
②①をくり返、数回に分けて作業する。
(※、最終、午後の作業にもう1度、水やりをする。)
③5m畝に幅180cmの黒マルチを張る。
※線入り黒マルチ使用をすると均等にマルチをかけられる。
④地面ギリギリまで黒マルチを持ってきてマルチが破れないように裾を二重に折り込み、マルチ押さえを差し込みます。土が柔らかい場合は風が吹いた時に外れやすくなるのてめ、なるべく垂直に打ち込むようにしましょう。
また、マルチ押さえは裾5cmくらい余白をもって差し込むようにしましょう。
→『楽農部実践編』
高畝になるように粘土状が見えるまで土を掘っています。
マルチ押さえを垂直に入れたが土が固くて入りきれず丸太を金槌の変わりに畝に入れました。
⑤2人組になりマルチに両脇を持って縦方向に広げていきます→反対側も同じ
⑥マルチ押さえの間隔→50cmに1個
ポイント→畝の斜面と溝口の境目のあたりにマルチを合わせることです。
⑦畝の両脇にザクザク(千鳥配列)で土を50〜60cmほどの間隔をあけて乗せる。
「土を乗せる目的地」
・マルチが風で飛ばないようにする。
・土を乗せることで乾燥を防ぐ
→糸状菌を繁殖させる。
⑧菌ちゃんが、しっかりと呼吸出来るように、左右に穴を開けます。
注〉真ん中に穴を開けると雨水が入りやすくなるので、必ずし左右するの隅の開けるようにする。
⑨再度に「菌ちゃんありがとう〜!」というきもちを伝える🙏

「残り野菜クズ畝作り」
2023.2.26(日)ノート「野菜クズ畝作り」を参照してください。
「🧄ニンニクの3回目追肥」
「必要物品」
保田ぼかし、コテ
①ニンニクの根の脇をコテで軽く掘り返す→保田ぼかしを少量入れる。→土を被せる。
【和子さん畑】
「🧅玉ねぎの3回目追肥」
〈参加人数〉
大人 2人

【ジャガイモの芽出し】
①ほどんどのジャガイモ(種芋)の芽が出ていた。長い芽のみ取り除く
②3/19(日)ジャガイモ(種芋)植え付け予定→様子を見る。

【三段畑の中・下段の🚜トラクター耕運&ヘアリーベッチ種まき】
〈参加人数〉
大人 5人
「必要物品」
ヘアリーベッチ1kg、トラクター、
スコップ、がんじき(鉄製)
「作業内容」
①中段→キャシーがトラクターで耕運する。
②中段(1.1a)→ヘアリーベッチ500g散布する。
③がんじきで土を被せる。
④下段→トムがトラクターを耕運する。
⑤下段(0.9a)→ヘアリーベッチ500g散布
⑥ ③と同じ
⑦トラクターが通った後の道路を「ほうき」で掃除をする。