🌾和子さん稲穂の籾摺り&乾燥、よりちゃん田んぼ出入口向かって左側の田んぼ稲穂の脱穀、🍠さつま芋掘り、🧄ニンニクの種まき、黒枝豆のお試し収穫

  • 〈参加人数〉・・大人13人、子ども 4人

  • 「気温」・・26/12℃

  • 「天気」・・晴れ

  • 「次回の活動日」・・10/23(日)→お休み(佐藤さん夫婦をはじめ多くのメンバーが予定が入っている為。

  • 「次次回の活動日」・・10/30(日)

【ミーティング】

①さつま芋の仕分けの方法について
②ニンニクの畝作り(大山桜畑上段)
③ 和子さん稲穂の籾摺り&乾燥
④ 里野山家の川→葦の草刈り

【🍠さつま芋収穫】合計185.26Kg

 
「場所」
三段畑の上段・下段
「必要物品」
ノコギリ鎌、三角ホー、コテ、備中鍬、スコップ、コンテナ、カゴトレイ、ガムテープ、マジック、ボールペン、記録用紙、スケール(測り器)

【作業内容】

①草&さつま芋の蔓の草刈り。
②両側を備中鍬で掘る。
③コテで優しく掘る。
④さつま芋は掘った畝で表面を乾燥させる。
⑤種類別&植え方用紙に番号をつけカゴトレイにガムテープで貼る。
⑥さつま芋が乾燥したら
→スケールの上にカゴトレイを乗せる。
→さつま芋を入れ測る。
⑦測ったさつま芋→コンテナへ入替する。
⑧里野山家上り坂の両側にさつま芋を
コンテナ→カゴトレイへ入替して乾燥ささせる。
⑨作業参加者→1人5Kg持ち帰る。
「種類別量」
①紅はるか→53.28Kg
②なると金時→88.5Kg
③紅はるか→43.48Kg
合計185.26Kg
「気づいた点」
・1畝にさつま芋が数本しか収穫出来なかった。→蔓ボケ?
・草マルチより黒マルチの畝の方がさつま芋の収穫率が高い。
・植え方、「水平」「斜め」「水直」と実験結果→長雨や猛暑など悪天候だった為に収穫率は低かった。
・悪天候の中で育った3種類の収穫確率を比べる事は難しい。しかし「斜め」植えが良いのでは?
・中段畑のさつま芋の方が虫の被害が多かったように思う。
思う。
・「種類別記録」を写メで送信する場合を前提で筆記用具はボールペンではなく『マジック』の方が見えやすい。

【🌾和子さん稲穂(もち米)の籾摺り&乾燥】

「場所」
Mさんの乾燥室倉庫
「参加者」2〜3人
「もち米の量」
112Kg
「作業内容」
10/4(火)のノート
『2022.10.3(月)よりちゃん、苗床、順子さんの籾摺り&乾燥作業』を参照してください。

【よりちゃん田んぼ出入口向かって左側の田んぼ稲穂の脱穀】

〈参加者〉
 2人
「作業内容」
・2022.10.14(金)和子さん田んぼの脱穀ノートを参照してください。
・Oさん、Aさんがコンバインで脱穀作業をする。
※農薬使用?なので籾摺りせずSさんにお渡しする。

【🧄ニンニク】種まき→約540片予定

「場所」
大山桜畑上段川側向かって左側から
1畝→133片
2畝→188片
3畝→120片
合計441片
「必要物品」
備中鍬、鍬、三角ホー、コテ、 柄杓、
バケツ、スコップ、馬糞、メジャー、
水、黒マルチ、マルチ押さえ、
保田ボカシ→8.62Kg
「作業内容」
①管理機で畝立てをする。
②畝作り→畝割り→馬糞→両側に保田ボカシ→土
⑤支柱で畝に2本の線を引く。
⑥メジャーで株間15cm測定し指て印をつける。
⑦ 深さ5〜10cmの穴を掘る。
ニンニクの種の尖っている先→「上」
ニンニクの種の根っこ→「下」
にして種まきをする。
⑨どこを種を撒いたかわからなくなるので畝に全てのニンニクの種まきが終了してから覆土する。
⑩たっぷり水やりをする。
⑪畝に黒マルチを貼る。
今後の予定
⑫ジャガイモ栽培と同じようにニンニクの芽が出ると黒マルチが浮き上がってくる。
その場所を✂️ハサミで円状に切る。
※乾燥したら水やりをする。
謝罪
ニンニクの種、約540片を植える予定でしたが私の計算ミスで種120片?の畝作りをしてしまいました。
ニンニクの種が2袋、残っていますので次回、または平日に種まきをする予定です。
それでは、一緒に遅くまで作業に参加された皆さん申し訳ありません🙇‍♀️

【黒枝豆お試し収穫】

「場所」
高売布神社畑
「必要物品」
軽トラック、スコップ
「作業内容」
①約20株、収穫する。
②作業参加者→1人2株、持ち帰る。

【感想】

今回も作業が多い一日になりました。
🍠さつま芋はお子さんたちが参加出来て良かったです。
今年最後の籾摺り&乾燥は和子さんもち米で終了になりました。
今回、ニンニクの種まきは私の栽培方法です。別な方法もあるので興味のある方はYouTubeなど参考にするのも良いと思います。
黒枝豆は悪天候でしたが去年と比べて虫の被害も少なく実もしっかり多くなっていました。
さて、今回も作業が多かったですが
出来ない作業は次回に延期しようと思います。
それでは、皆さん「ありがとうございました🙇‍♀️」