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2022年7月23日(土)・・10時〜11時30分
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〔参加者〕・・里野山家会員6名、非会員11名
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〔運営〕・・Nさん、Kさん、Yさん親子
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〔場所〕・・コミュニティ高平
〔感想〕
朝、養蜂の巣箱から蜜枠を会場へ移動して頂いて、採蜜体験を始めました。
参加者の皆さんは、蜜蓋のかかった蜜枠を手に持ってみて重さを感じたり、蜜蓋をナイフで取る様子をご覧になり、そして蜜枠を遠心分離期にいれてハンドルを回し蜂蜜が採蜜できるところを、見て、嗅いで、味わってと実感して頂きました!
蜂蜜のついた蜜蝋や、5月6月7月8月と採取した時期の違う蜂蜜の食べ比べも貴重な機会でした。
終始、養蜂に関する質問が出ていたので、楽しんで頂けたんではないかと思います。
「蜜枠はけっこう重いねー」「温暖化は蜜蜂に影響しますか?」「栗の蜂蜜っていうのは、100%栗の花?」「銀座で養蜂するのと、里山で養蜂するのと、どんな差が出るか?」などなど、ほんと皆さん興味深々でした!
参加者の方々は、里野山家会員や高平地域住民、そのお友達、3年前の田舎フェスに参加して以来の親子、そしてInstagramの広報を見て吹田から来られたご家族でした。
ご協力を頂きました皆様、ありがとうございました!!