高売布神社 黒豆種蒔き、キュウリの支柱作り、カボチャ/白皮はぐら瓜の定植、他

参加人数:大人14人、子供3人
天気:晴れ/曇り 15℃/24℃

1.黒豆 種蒔き (19 高売布神社畑)

・畝幅調整(畝幅60cm位に狭め、畝間を広く調整)‥前日ので土が重く想定以上に重労働。入口付近は畝間に水が溜まった状態だったため、入口2~3mを避けて畝形成。
・施肥(通常の半分、馬糞1.5杯、ぼかし0.5杯x2/5m)
 川側から2畝①②は施肥、③④は無施肥(詳細は楽農部作付カレンダ_20220612.xls内のシート19 高売布神社畑を参照)
・種蒔き(50cm間隔)‥三角方で作った溝底に人差し指で穴をあけ黒豆を一粒入れて軽く押さえる。
最終的に入口付近も高平少女隊の方々が種蒔きされたので、畝総延長約220m/0.5=約440粒と補植用に入口付近に約100粒、計540粒程種蒔気実施。
・鳥対策‥入口ぬかるみ部分を除いて約40mに不織布(再利用のもの約5m3枚、新1.2mx20mのもの4本を半分に切って7本+α、ばら撒き部に1.35×5m使用。マルチ押さえと気持ち土で補強。)
 ※不織布のカットは、3~4人で伸ばしながらカットし始めたが、Sさんの匠の力技で筒ごとハサミで切れることが判明し、作業効率up!
奥側約17m?は草マルチをお試し。

2.きゅうり 支柱作り (3 大山桜上段④⑤)

・防虫ネット、行燈除去。
・胡瓜の株ごとに一本の支柱(約150cm)、約2m毎に合掌、水平支柱で補強。
 ※支柱刺さり難い、金づちで打ち込み要。
・5節以下の子づるの摘心と誘引。(摘心は不十分かもしれません、確認要)
・加賀節成きゅうりは8割程度生き残り、雄花が数個咲いているが雌花はまだほとんど出ていない。
・神田四葉きゅうりは生き残った株数は少ないが、胡瓜に成りかけているものもあり、今後こまめに日々のチェック要。
・コンパニオンプランツのネギも意外と育っている。

3.栗かぼちゃ 定植 (5 梅ノ木畑⑤⑧)

・収穫の終わったニンニク畝の横⑤~⑧を三角法で草を掻き、レーキや手で生草を除去。
・幅広畝を作っている時間がなかったので、本日は⑤、⑧に定植し、後日⑤⑥、⑧⑨を合体して幅広畝を形成する作戦。
・⑤、⑧に所定量の肥料(馬糞3杯、ぼかし2杯/5m)を畝全体にばら撒き、三角方で均しながら攪拌(根が広がるのでミルフィーユにせず畝全体に施肥)
・約1m間隔で定植穴を掘り、給水、水が引いたら定植。株周りにも給水。
 畝⑤ 栗かぼちゃ13株、畝⑧栗かぼちゃ8株(奥から)とカボチャ6株
・防虫ネットドーム設置。

4.白皮はぐら瓜 定植 (4 大山桜下段⑤)

・施肥、黒マルチ済の畝⑤に定植穴を掘り、給水、16株を定植。
 畝⑥キャベツとの間が空いているので、後日幅広畝に修復する。
・防虫ネットドーム設置。
・ポットで瀕死の状態だったので、何とか回復を祈る。

5.伏見甘長唐辛子 補植 (4 大山桜下段②)

・枯れて萎れていた6株(/46株)を苗ポットより補植。
・大山桜畑 ポンプで水やり

6.ふだん草(3 大山桜上段③)、マンズナルインゲン(4 大山桜下段⑦)収穫

・初物を少し収穫し、昼食時にお浸しで頂きました。美味しかったです!

7.その他

・バターナッツカボチャ苗ポット、2株発芽
・瓜残り2種の苗は元気ない 定植・救済要
・じゃがいもは梅雨入り前に収穫したかったが、前日の雨と時間もなく。。。