【午後】種籾下ろし(コシヒカリ)

〈参加人数〉11人
「気温」25/7℃
「天気」晴れ

【種籾下ろし(種播き)→うるち米(コシヒカ→大倉庫前で作業をする】

〈参加人数〉
 11人
「必要物品」
種籾撒き機(手動式)、種籾(コシヒカリ)→5.6kg
1枚の育苗箱→種籾120g、
グレー色育苗パレット(44箱)、育苗パレット底の用新聞紙、山の水、ジョウロ、
キングソイル(播種撒き用)JA20Kg×10
「作業内容」
•種籾芽が出て(はと胸)から3種籾下ろし3日前から乾燥させる。
•育苗パレットの底に新聞紙を敷く(穴から土が落ちないようにするためかむから
•種籾撒き機のセッティング
•育苗パレットに培土を平らに入れる。(上から7mm開ける)
•種播き機の種と上にかぶせる土の量を黄色のダイヤル式の、ネジを回しながらに調節する。
「ダイヤルの調整の方法」
①種籾120g→種籾専用に入れる
②土   →土専用に入れる。
③きっちり「減」まで閉める。
④「増」をダイヤル1周と少し右回りに動かす。
⑤一度、お試しで練習をする。
•種と培土の量が決定したら手動式のハンドルを回して種播き機を動かします。
『流れ作業』
育苗パレットに培土を入れる人→種蒔き機に育苗パレットを入れる人→手動ハンドルを周す人→育苗パレットに種を撒く→→育苗パレットに培土をかぶせる→育苗パレットを取り出す人→水やりをする人
合計5人は必要です。
•キングソイルの土使用=→38セット
みのりちゃん培養土→6セット
→(キングソイルの土がなくなり代用で使う)
•育苗パレット→合計44セット
•種播きの終了後、皆さんと一緒に育苗機へ移動する。
•育苗機温度35℃設定→育苗機専用カバーをかける。
Mさんが来られ新しい育苗機専用のカバーを交換する。