梅ノ木畑のニンニク畝作り、🥒地這いキュウリ収穫、除去、🥬小松菜の不織布→防虫ネット変更、大山桜畑隣の倉庫(真ん中)片付け作業。
〈参加人数〉8人
「気温」・・30/15℃
「天気」・・晴れ
【梅ノ木畑】
「必要物品」
🚜トラクター、管理機、鍬、三本鍬(備中鍬)、万能鍬、スコップ、三角ホー、草堆肥、保田ボカシ、玉ねぎ用穴あき黒マルチ(幅95cm、50m、5列穴あき)、✂️ハサミ、水汲みポンプ
「作業内容」
•🥒地這いキュウリ2本収穫する→除去
•🚜トラクターで深く耕す
•管理機で4畝、作る。
•畝割り→草堆肥→保田ボカシ→畝を鍬で整える。
•玉ねぎ用穴あき黒マルチ5列の穴→4列
(黒マルチの端、穴空き1列を折り込む)
•4畝→3畝はニンニク畝専用
•端の1畝はニンニク以外の野菜用
(去年、1畝はニンニクを育ていたの連作防止のため)
「🥬小松菜の作業」
•畝全体に🌱芽が出たので不織布→防虫ネットに変更する。
「ほうれん草、不織布除去後」
•5〜6本のみ、🌱芽が出たので防虫ネットなしで様子を見る。
•ほうれん草、小松菜、🥕人参水やり2回する。
(ほうれん草の芽が少ない原因→水やりをしていたが先日の台風の強風と高温のため畝が乾燥したため?)
有機農業教室の先生のアドバイス
「高温時期に黒マルチを使用すると成長が早くなるよ。」
→皆さんと相談
「涼しくなったらニンニクの種播きをするので穴あき黒マルチを使用する。」
→理由
「草に栄養が奪われる可能性がある。」
「草刈りが大変だから」
注)黒色の🐍蛇を発見!
マムシではありませんでしたが作業をする時は長袖、長ズボン、長靴と服装に気をつけください。
【大山桜畑隣の倉庫(真ん中)片付け】
〈参加人数〉
ふるさと楽農部 7人
里野山家 1人
「必要物品」
運搬機、一輪車
「作業内容」
《山の奥へ移動》
→瓦、コンクリート用の袋、畳、段ボールに入った里芋、籾殻
《クリーンセンター用》
•燃えるゴミ→倉庫の前に移動する。
「感想」
10月に入ったが気温30℃、暑いです💦
秋風を肌で感じれる季節になりましたが身体を動かすと汗が出ます。
🥵熱中症対策はもう少し必要かもしれません。
今日のニンニク畝作りは🚜トラクター、管理機の助けを借りましたが人の💪力には敵わないなぁと、思いました。
いつも、作業がスムーズに行われていますがこれは当たり前の事ではなく、参加者たちが「どうしたら作業が円滑に行われるか?」「安心、安全な野菜を作たい、学びたい」と自ら出来る事を率先した結果ならではの行動でないでしょうか?
農業経験の年数に関係なく「志し」「思い」の1つの形(カタチ)が私たちが作っている『野菜』かもしれません。
それでは、今日はニンニク畝作りの他に倉庫の片付けなどの💪力の仕事がありましたが、お疲れ様でした🙇♀️
皆様への報告
新しい畑→「和子さん畑」をお借りする事になりました。場所は「苗床田んぼ」隣です。
「和子さん畑」の奥の畑1/2(空き地)が「🧅玉ねぎの苗」の定植するの予定です。
そして出入口1/2は野菜が植えられていますので収穫後、使用する予定です。
【今回の予定】
『和子さん田んぼ稲刈り』
「日にち」
10/9(土)、10/10(日)
「時間」
9:00〜
「集合場所」
里野山家
「持参する物」
飲料水、お昼ごはん